こんにちは、FM放送局唯一のパーソナリティ
ファシリティマネジャーの藤原雅仁です。 先日、本日のタイトル通りのメールがJFMA事務局長から送られてきました 連続のメール紹介からですね・・・ 最近、特に注目を集めている「ファシリティマネジメント(FM)」に関し、国内 唯一の公的資格である「認定ファシリティマネジャー」を取得するための試験が、下 記のとおり実施されます。まだ取得されていない皆様には、ぜひチャレンジしていた だくことをお勧めいたします。 認定ファシリティマネジャー(CFMJ)資格者は、すでに約6,500名が登録 され、国内外の企業や官公庁機関で活躍中です。 ファシリティマネジメントのISO(国際標準)化の動きと相まって、CFMJの 重要性はますます高まると予想されます。企業・団体における人材育成の一環として も、社員・職員のCFMJ資格取得を推進されてはいかがでしょうか。 受験申し込みは、JFMAのホームページから簡単に行えます(申込受付中で す)。↓ ご検討いただければ幸いです。 ● 詳細 ↓ http://www.jfma.or.jp/qualification/page3.html FMer資格登録者が6500人か、、、少ないな、、、 私が登録した頃には「あと3、4年もすれば1万超えるな」 「今のうちに取っとけば希少価値あるよな」 なんて考えもあったけど、あんまりのびてなかったのね残念。 逆に言えばいまだ希少価値あり!! 前回放送したNHKの番組「インフラ危機を乗り越えろ」 私はとっても危機感を煽られました。 直接的に「ファシリティマネジメント」「FM]「ファシリティマネジャー」 なんて言葉は出てこなかったように思いますが 無造作に増えきってしまったインフラ、道路や下水道などの機関インフラに加え 公共施設、例えばホールなどのいわゆるハコモノもインフラとして取り上げられてました。 ハコモノもインフラ? ちょっとピントこなかったけど FM的にいえば、もちろんファシリティであり維持管理する対象です 道路や下水道などの機関インフラも立派なファシリティ、番組を見ていてわかりました。 少子高齢化の進む日本、2050年には人口自体が一億人をきり9700万人に減少してしまうと推計され、人の住まなくなってしまった地域がどんどん増えてしまうらしい。 そんな社会でのインフラ、維持管理することすら大変です。 そんなインフラは、なんと、、、バブル崩壊後の1996年頃から大きくのびているのです 目先の不況をのりきる景気対策という名のもとに大きな借金を原資にハコモノ建築や環境整備 が進められたためとのことでした。 当時その際に、LCC(ライフサイクルコスト)の概念の基に FM的考察が加えられていたら現在とは違う結果になっていたでしょう FM的評価手法や最適な運営維持、維持保全がとられていたら 財政面でも違っていたはずです。 本日のタイトル通り私も、認定ファシリティマネジャー資格取得 おすすめいたします 少なくとも「教科書」(久しぶりに登場!!)を読み込み FMにふれ、勉強することにより新しい知識を手に入れ 新しい知恵がうかぶ効果は期待できます!! 私も、あの分厚い「教科書」を読み込むのは当然試験のためだったけど 読みながらふっとアイデアがうかんで来て 付箋にメモしてうかんだページに貼ってました かっこよく言うと 「試験勉強プラス自分磨きの一石二鳥」 そう思えば、なんとか取り組めません? クリックするとランキング応援票になります/コンサルタント・コーチ・環境情報 スポンサーサイト
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